天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」 嵐が奉祝曲を披露へ - asahi.com
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嵐(あらし、ARASHI)は、日本の男性アイドルグループである。所属芸能事務所はジャニーズ事務所。レコード会社はジェイ・ストーム。1999年9月15日結成。同年11月3日にデビューした。 「世界中に嵐を巻き起こす」という意味のほか、五十音で最初の「あ」、アルファベットでも最初の「A」で始まることから 142キロバイト (12,090 語) - 2019年11月10日 (日) 23:12 |
その言葉に、嵐ファンが一斉に反発した。
11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の中で、
加藤浩次が発した一言に、である。一体どうしたのか?
「この日の『スッキリ』では、
天皇陛下の即位をお祝いして行われた国民祭典とパレードを紹介。
嵐はその国民祭典で、奉祝曲『Ray of Water』を熱唱。
すると、心に響くものがあったのか、
皇后・雅子さまが涙を見せられた場面もありました」(芸能ライター)
この紹介VTRを受けて、
スタジオではハリセンボン近藤春菜が、
久々の快晴だったことに触れ、
「国民だけではなくも天気もお祝いをしている」とコメントを。
すると、加藤がさらっと「嵐の歌も良かったね」と発したのだという。
さらに、
この後「歌詞見るとホントにジーンとしますよね」とまで絶賛したのだ。
だが、この加藤には、
実は前にやらかした事実がある。
9月26日の『スッキリ』を振り返ってみよう。
「それは、コメンテーターのモーリー・ロバートソンの、
ある言葉が引き金になりました。
要約すると彼は、『流行しているポップスを歌う嵐と、
“君が代”で永久性、恒久性を歌う皇室を合流させることはどうなのか、
ついていけない』と疑問を呈したのです。
すると、加藤も同調し、
『天皇陛下が即位されることを、
お祝いさせていただくという式典ですから、
そこから逸脱してほしくない』と表情を曇らせ、
同じく嵐が歌うことに否定的な意見を示したのです」
つまり、この経緯を知っているファンにとってみれば、
今回の加藤の手のひら返しの言葉が許せなかったのだ。
SNS上でも、
「へぇ、よくまぁ…
この人は自分が発した言葉を覚えてないんだろうな…」
「あんなに嵐のこと国民祭典に相応しくないとか、
散々言ってたくせに。
雅子さまが涙されたら手のひらひっくり返す、
見てられない」などとブーイングが続々。
人間、考え方が変わることはいくらでもあるが、
こうしたワイドショーの司会は言葉に責任を持っているのだろうか。
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